編集方針・制作方法

このページでは、可視化pediaのすべての記事が、どのように調査され、作られ、確認され、維持されているかを説明します。テーマにかかわらず同じ手順を適用しているため、当サイトのどの数値も同じ方法で一次情報源まで遡ることができます。

使用する情報源

一次情報源のみを使用します。優先順位は次のとおりです。

  1. 日本の政府統計:政府統計の総合窓口(e-Stat)、総務省統計局、各省庁の統計公表資料(厚生労働省・総務省・警察庁・気象庁・出入国在留管理庁など)
  2. 都道府県・市区町村:全国統計に含まれない地域データ
  3. 国際機関:OECD、国連および国連機関、世界銀行、IMF、WHO、FAO
  4. 業界団体・職能団体の公式統計:該当する政府統計が存在しない場合に限り使用し、その旨を記事内に明記

報道記事、商用データ集約サイト、百科事典、SNSは数値の出典として使用しません。二次情報でしか確認できない数値がある場合は、ファクトチェック節でその旨を明示します。

書かないこと

可視化pediaは観察に徹するサイトです。すべての記事は「データが何を示しているか」の記述に限定し、次のことは書きません。

  • 原因の断定(「XはYが原因で起きた」)。ただし出典自体が原因を述べている場合は、出典の見解として帰属を明示して紹介します
  • 将来の数値の予測
  • 数値の良し悪し・高低の評価(同一データ内の相対比較を除く)
  • 読者・企業・行政が「何をすべきか」の推奨

原因や政策をめぐる議論が広く行われているテーマでは、そうした議論が存在することに触れる場合がありますが、記事としてどちらかの立場を取ることはしません。

図解の作り方

すべての図解・地図・タイムラインは、各図の下に明記した出典データをもとに可視化pedia編集部が集計・描画したものです。他媒体の図表を転載することはありません。図解はベクター形式で本文に直接埋め込んでおり、画面サイズにかかわらず判読でき、検索エンジンや支援技術からも読み取れる状態にしています。

区分の統合、単位の換算、派生値の算出(人口千人当たりの率、増減率など)を行った場合は、ファクトチェック節に計算方法を記載し、「筆者試算」のラベルを付けます。端数処理により原資料の値と僅かに異なる場合があります。速報値は速報である旨を表示し、確報値の公表後に差し替えます。

ファクトチェック節

すべての記事の末尾にファクトチェック節を置いています。記事中の主要な数値をそれぞれ確認先URLとともに一覧化し、次の4つのラベルのいずれかを付けています。

  • ✅ 一次確認:公式・省庁・原典の資料で直接確認した数値
  • 🔍 二次確認:報道など二次情報でのみ確認でき、原典に到達できなかった数値
  • 📊 筆者試算:一次データをもとに編集部が計算した値(計算式を明記)
  • ⚠ 要確認:為替レートや速報値など、状況によって変わる数値

ファクトチェック節には、記事全体で参照した公式情報源の一覧も掲載しています。

更新

1テーマにつきURLは1つに固定しています。参照している統計が確報化された場合や、新しい年次のデータが公表された場合は、新しい記事を作るのではなく既存の記事を更新します。各記事の更新日はページ上部(アイキャッチ画像の下)に表示しています。古い年次の数値は時系列から削除せず、長期の推移図が欠けないようにしています。

訂正

読者からお問い合わせフォームで誤りのご指摘をいただいた場合、一次情報源と照合します。誤りがあれば記事を修正し、日付入りの訂正注記を記事末尾に追加します。公開済みの数値を告知なく書き換えることはしません。

責任の所在

可視化pediaは可視化pedia編集部が制作し、日本企業情報株式会社(東京都千代田区)が運営しています。全記事の内容と正確性については運営会社が責任を負います。記事はデータエディターの小林楓(2級FP技能士・WEBライティング実務士・データサイエンティスト協会会員、さいたま市在住)が執筆しています。会社情報は「運営者情報」ページに記載しています。

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