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日本のオリンピックメダルは通算何個?夏冬の大会別・競技別データを図解【2026年】

日本のオリンピックメダルは通算何個?夏冬の大会別・競技別データを図解
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楓
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「日本のメダルは通算で何個か」という問いには、大会別の積み上げ棒と競技別の横棒を並べるのが近道です。夏季と冬季を同じ形の図にそろえると、個数の積み上がり方がひと目で見比べられます。

日本がオリンピックで取ったメダルは、夏季と冬季を合わせて通算642個です。夏季が542個、冬季が100個で、金メダルは211個あります。日本オリンピック委員会(JOC)の大会別の入賞者一覧を、1920年のアントワープ大会から2026年のミラノ・コルティナ大会まで数え直しました。冬季は2026年の大会で通算100個になり、夏季は体操・柔道・レスリング・競泳の4競技で542個のうち382個を占めます。

夏季は直近の3大会(リオデジャネイロ2016・東京2020・パリ2024)だけで144個あり、通算542個の約4分の1にあたります。本記事では、夏季23大会と冬季15大会の個数を同じ形の図で並べ、競技別の金・銀・銅も一覧にしました。資料によって合計が2個違う点など、数え方の違いもあわせて整理します。

EVIDENCE / 可視化pediaの結論

日本はオリンピックで、これまでにメダルを何個取ってきたのでしょうか。日本オリンピック委員会の大会別の一覧を数え直しました。

通算642個。夏季542個、冬季100個です。

日本のオリンピックメダル・夏季と冬季の通算(1920〜2026年) 642個 金211個・銀198個・銅233個(芸術競技を除く)
夏季 542個 1920〜2024年の23大会。金189個
冬季 100個 1956〜2026年の15大会。金22個
1大会の最多 58個 東京2020。冬季はミラノ・コルティナ2026の24個

SOURCE

日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN 入賞者一覧」各大会のページをもとに可視化pedia編集部が集計(2026年10月時点)

※ 公式データをもとに、可視化pedia編集部が独自に集計・編集したものです。

楓の整理
この記事の要点

◆ 通算は642個(金211個・銀198個・銅233個)。夏季が542個、冬季が100個です。
◆ 1大会で最も多いのは、夏季が東京2020の58個、冬季がミラノ・コルティナ2026の24個です。
◆ JOC の一覧はベルリン1936大会に芸術競技の銅2個を載せており、この2個を含めるかどうかで合計が変わります。

出典:日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN 入賞者一覧」各大会のページ。合計と競技別の個数は、一覧の行をもとに可視化pedia編集部が集計しました(2026年10月時点)。

本記事は楓が調査・編集しています。掲載情報は執筆時点のものです。数値・制度・サービス内容は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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夏季は23大会で542個|大会別に見るメダル数

楓
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夏季の23大会は、金・銀・銅を色分けした積み上げ横棒で並べました。上から年の順に見ていくと、棒の長さと色の割合が大会ごとに違うことが分かります。

夏季オリンピック 日本のメダル数(大会別) 1920年のアントワープ大会から2024年のパリ大会までの23大会。単位:個 金 銀 銅 1920 アントワープ 2 金0 銀2 銅0 1924 パリ 1 金0 銀0 銅1 1928 アムステルダム 5 金2 銀2 銅1 1932 ロサンゼルス 18 金7 銀7 銅4 1936 ベルリン 18 金6 銀4 銅8 1952 ヘルシンキ 9 金1 銀6 銅2 1956 メルボルン 19 金4 銀10 銅5 1960 ローマ 18 金4 銀7 銅7 1964 東京 29 金16 銀5 銅8 1968 メキシコシティー 25 金11 銀7 銅7 1972 ミュンヘン 29 金13 銀8 銅8 1976 モントリオール 25 金9 銀6 銅10 1984 ロサンゼルス 32 金10 銀8 銅14 1988 ソウル 14 金4 銀3 銅7 1992 バルセロナ 22 金3 銀8 銅11 1996 アトランタ 14 金3 銀6 銅5 2000 シドニー 18 金5 銀8 銅5 2004 アテネ 37 金16 銀9 銅12 2008 北京 25 金9 銀8 銅8 2012 ロンドン 38 金7 銀14 銅17 2016 リオデジャネイロ 41 金12 銀8 銅21 2020 東京(2021年開催) 58 金27 銀14 銅17 2024 パリ 45 金20 銀12 銅13 1940年・1944年 大会なし 1948年 参加なし 1980年 参加なし 東京2020 58個 23大会の合計 542個 金189・銀162・銅191 ベルリン1936は芸術競技の銅2個を除いた18個で描いています。
出典:日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN 入賞者一覧」夏季の各大会のページ(北京2008は2018年12月11日現在、パリ2024は2024年8月19日現在の値)
※ 公式データをもとに、可視化pedia編集部が独自に集計・編集したものです。

日本が夏季大会で最初にメダルを取ったのは1920年のアントワープ大会で、銀メダルが2個でした。そこから2024年のパリ大会までの23大会で、合計は542個です。内訳は金189個、銀162個、銅191個です。1大会の個数が最も多いのは東京2020の58個で、次いでパリ2024の45個、リオデジャネイロ2016の41個です。

金メダルの個数で見ても、最も多いのは東京2020の27個です。パリ2024が20個、東京1964とアテネ2004がそれぞれ16個で続きます。東京で開かれた2つの大会を比べると、1964年が29個、2020年が58個で、個数はちょうど2倍です。

図の中で棒がない行が3つあります。1940年と1944年は大会そのものが開かれず、1948年のロンドン大会と1980年のモスクワ大会は、JOC の参加状況の表で日本の欄に数字が入っていません。この4つの年を除くと、日本は1920年から2024年まで、すべての夏季大会でメダルを取っています。

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冬季は15大会で100個|2026年の大会で通算100個に

楓
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冬季は大会別の棒の右に、累計の目盛りを添えました。1大会ごとの個数と、積み上がっていく合計を同じ行で追えます。

冬季オリンピック 日本のメダル数(大会別と累計) メダルを取った15大会(1956〜2026年)。単位:個 金 銀 銅 累計 1956 コルチナ・ダンペッツオ 1 金0 銀1 銅0 1 1972 札幌 3 金1 銀1 銅1 4 1980 レークプラシッド 1 金0 銀1 銅0 5 1984 サラエボ 1 金0 銀1 銅0 6 1988 カルガリー 1 金0 銀0 銅1 7 1992 アルベールビル 7 金1 銀2 銅4 14 1994 リレハンメル 5 金1 銀2 銅2 19 1998 長野 10 金5 銀1 銅4 29 2002 ソルトレークシティー 2 金0 銀1 銅1 31 2006 トリノ 1 金1 銀0 銅0 32 2010 バンクーバー 5 金0 銀3 銅2 37 2014 ソチ 8 金1 銀4 銅3 45 2018 平昌 13 金4 銀5 銅4 58 2022 北京 18 金3 銀7 銅8 76 2026 ミラノ・コルティナ 24 金5 銀7 銅12 100 2026年 24個・通算100個 15大会の合計 100個 金22・銀36・銅42 ソチ2014からの4大会で63個。バンクーバー2010までの11大会は37個です。
出典:日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN 入賞者一覧」冬季の各大会のページ、「メダル・入賞者一覧|ミラノ・コルティナ2026冬季」
メダルを取った15大会を並べています。累計は編集部の計算です。
※ 公式データをもとに、可視化pedia編集部が独自に集計・編集したものです。

冬季の最初のメダルは、1956年のコルチナ・ダンペッツオ大会の銀メダル1個です。そこから2026年のミラノ・コルティナ大会までに、メダルを取った大会は15あり、合計は100個です。内訳は金22個、銀36個、銅42個です。北京2022までの累計は76個で、ミラノ・コルティナ2026の24個が加わって、通算がちょうど100個になりました。

1大会の個数は、ミラノ・コルティナ2026の24個が過去最多です。それまでは北京2022の18個、平昌2018の13個、長野1998の10個の順でした。金メダルが最も多いのは長野1998とミラノ・コルティナ2026で、どちらも5個です。

累計を1956年から順に追うと、後半の大会に個数が集まっています。1956年からバンクーバー2010までの11大会は合わせて37個でした。ソチ2014からの4大会は8個、13個、18個、24個で、合わせて63個です。冬季100個のうち63個が、この4大会に集まっています。

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夏季は4競技で382個|競技別に見るメダル数

楓
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競技別は、個数の多い順に横棒で並べました。棒の右に金・銀・銅の内訳を数字で添えているので、個数の順と金メダルの順を見比べられます。

夏季オリンピック 日本のメダル数(競技別) 個数の多い10競技と、その他の23競技。単位:個 体操 107 金36・銀34・銅37 柔道 104 金51・銀23・銅30 レスリング 87 金45・銀23・銅19 競泳 84 金24・銀28・銅32 陸上競技 28 金8・銀10・銅10 ウエイトリフティング 15 金2・銀3・銅10 アーティスティックスイミング 14 金0・銀4・銅10 卓球 10 金1・銀4・銅5 スケートボード 9 金5・銀3・銅1 バレーボール 9 金3・銀3・銅3 その他の23競技 75 金14・銀27・銅34 4競技で382個(70.5%) 33競技の合計 542個 金189・銀162・銅191 競泳・アーティスティックスイミング・飛込を合わせた水泳全体では99個です。
出典:日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN 入賞者一覧」夏季の各大会のページ
競技名は現在の名称にそろえ、水泳は競泳・アーティスティックスイミング・飛込に分けて数えています。芸術競技は含みません。
※ 公式データをもとに、可視化pedia編集部が独自に集計・編集したものです。

夏季の542個を競技別に数えると、体操が107個、柔道が104個、レスリングが87個、競泳が84個です。この4競技を合わせると382個で、夏季全体の70.5%にあたります。5番目は陸上競技の28個で、4番目の競泳との間には56個の開きがあります。

金メダルに限ると、並び方が変わります。金メダルが最も多いのは柔道の51個で、レスリングが45個、体操が36個、競泳が24個です。4競技の金メダルは合わせて156個で、夏季の金189個の82.5%を占めます。個数全体では体操、金メダルでは柔道が最も多いという違いがあります。

図では、競泳・アーティスティックスイミング・飛込を別々の競技として数えています。JOC の一覧では3つとも「水泳」に入っており、まとめると99個になって、レスリングの87個を上回ります。区切り方がそろっていない資料どうしを比べると、個数の並びが入れ替わります。メダルを取ったことのある競技は、この数え方で33あります。

冬季はスピードスケートが29個|種別ごとのメダル数

楓
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冬季は9つの種別を横棒で並べ、2026年の大会で加わった分を濃い色で重ねました。どの種別の棒が今回伸びたのかを、色の境目で確認できます。

冬季オリンピック 日本のメダル数(競技の種別ごと) 9つの種別。棒の濃い部分はミラノ・コルティナ2026の分。単位:個 北京2022まで ミラノ・コルティナ2026 スピードスケート 29 金5・銀10・銅14 うち2026年 3 スキージャンプ 18 金4・銀7・銅7 うち2026年 4 フィギュアスケート 17 金4・銀8・銅5 うち2026年 6 スノーボード 16 金5・銀5・銅6 うち2026年 9 ノルディック複合 7 金2・銀3・銅2 フリースタイルスキー 7 金1・銀1・銅5 うち2026年 2 ショートトラック 3 金1・銀0・銅2 カーリング 2 金0・銀1・銅1 アルペンスキー 1 金0・銀1・銅0 9種別の合計 100個 金22・銀36・銅42 競技でまとめると、スキー49個・スケート49個・カーリング2個です。
出典:日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN 入賞者一覧」冬季の各大会のページ、「メダル・入賞者一覧|ミラノ・コルティナ2026冬季」
JOC の区分(スキー・スケート・カーリング)のうち、種別(ジャンプ、スピードスケートなど)で数えています。
※ 公式データをもとに、可視化pedia編集部が独自に集計・編集したものです。

冬季の100個を種別ごとに数えると、スピードスケートが29個で最も多く、スキージャンプが18個、フィギュアスケートが17個、スノーボードが16個です。この4つの種別で80個になり、冬季の100個のうち8割を占めます。残りはノルディック複合とフリースタイルスキーが各7個、ショートトラックが3個、カーリングが2個、アルペンスキーが1個です。

ミラノ・コルティナ2026の24個は、5つの種別に分かれています。スノーボードが9個、フィギュアスケートが6個、スキージャンプが4個、スピードスケートが3個、フリースタイルスキーが2個です。スノーボードの通算16個は、ソチ2014からの4大会(3個、1個、3個、9個)で取ったものです。

JOC の一覧は、冬季の競技を「スキー」「スケート」「カーリング」の3つに分け、その下に種別を置いています。競技の単位でまとめると、スキーが49個、スケートが49個、カーリングが2個です。本記事は種別の単位で数えており、図の下にも競技単位の値を添えました。

数え方で合計が変わる3つの点|芸術競技・大会後の更新・1個の単位

楓
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合計が資料によって違うときは、数え方の違いを1つずつ分けて見ると整理しやすくなります。ここでは3枚のカードにまとめました。

1 芸術競技

含めると644個、除くと642個

JOC のベルリン1936大会の一覧には、芸術競技(絵画・水彩)の3位が2件あり、同大会の銅は10個と集計されています。芸術競技を除くと、銅8個・計18個です。夏季の合計は544個と542個に分かれます。

2 大会後の更新

同じ大会でも、表によって値が違う

JOC の入賞者一覧は、北京2008を「2018年12月11日現在」として金9・銀8・銅8で載せています。JOC の「日本の大会参加状況」の表では、同じ大会が金9・銀6・銅10です。計はどちらも25個です。北京2022は金3・銀7・銅8で、一部の結果は暫定との注記があります。

3 1個の単位

団体は1個、同じ順位が2人なら2個

団体・リレー・ペアは、選手が何人いても1個です。同じ種目で同じ順位の選手が2人いる場合は2個と数えます(ヘルシンキ1952の体操・跳馬の3位など)。メダルを受け取った選手の数とは一致しません。

この記事は、JOC の入賞者一覧の現在の値から芸術競技を除いて数えています。

出典:日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN 入賞者一覧」ベルリン1936・ヘルシンキ1952・北京2008・北京2022の各ページ、「日本の大会参加状況(夏季大会)」
※ 公式データをもとに、可視化pedia編集部が独自に集計・編集したものです。

日本のメダルの通算は、資料によって2個の差が出ることがあります。差の2個は、ベルリン1936大会の芸術競技(絵画と水彩)の銅メダルです。JOC の一覧はこの2個を同大会の銅に含めており、一覧の数字をそのまま足すと、本記事の値より2個多くなります。本記事は芸術競技を除いた642個で統一しています。

2つ目は、大会のあとで一覧の値が更新される点です。JOC の入賞者一覧は、北京2008を「2018年12月11日現在」、ロンドン2012を「2017年5月26日現在」の値として載せています。北京2022のページには、フィギュアスケートの団体と女子シングルの結果は暫定的なものという注記があります。本記事の個数は、2026年10月に確認した一覧の値です。

3つ目は、1個の数え方です。団体やリレーは選手が何人いても1個で、同じ種目に同じ順位の選手が2人いれば2個になります。メダルの個数は、メダルを受け取った選手の数とは別の数字です。

大会別・競技別の一覧表|夏季23大会・冬季15大会・全競技

楓
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最後に、ここまでの数字を一覧表にまとめました。タブを押すと、夏季の大会別、冬季の大会別、競技別の3つを切り替えられます。

夏季オリンピックでメダルを取った23大会。単位は個です。

年開催地金銀銅計
1920アントワープ0202
1924パリ0011
1928アムステルダム2215
1932ロサンゼルス77418
1936ベルリン64818
1952ヘルシンキ1629
1956メルボルン410519
1960ローマ47718
1964東京165829
1968メキシコシティー117725
1972ミュンヘン138829
1976モントリオール961025
1984ロサンゼルス1081432
1988ソウル43714
1992バルセロナ381122
1996アトランタ36514
2000シドニー58518
2004アテネ1691237
2008北京98825
2012ロンドン7141738
2016リオデジャネイロ1282141
2020東京(2021年開催)27141758
2024パリ20121345
合計23大会189162191542

冬季オリンピックでメダルを取った15大会。累計は1956年からの合計です。

年開催地金銀銅計累計
1956コルチナ・ダンペッツオ01011
1972札幌11134
1980レークプラシッド01015
1984サラエボ01016
1988カルガリー00117
1992アルベールビル124714
1994リレハンメル122519
1998長野5141029
2002ソルトレークシティー011231
2006トリノ100132
2010バンクーバー032537
2014ソチ143845
2018平昌4541358
2022北京3781876
2026ミラノ・コルティナ571224100
合計15大会223642100100

個数の多い順。競技名は現在の名称にそろえています。

競技・種別金銀銅計
夏季(33競技)
体操363437107
柔道512330104
レスリング45231987
競泳24283284
陸上競技8101028
ウエイトリフティング231015
アーティスティックスイミング041014
卓球14510
スケートボード5319
バレーボール3339
ボクシング3058
フェンシング3328
アーチェリー0347
射撃1236
バドミントン1146
自転車0235
ソフトボール2114
野球1124
空手1113
テニス0213
セーリング0213
スポーツクライミング0213
馬術1012
サッカー0112
ゴルフ0112
サーフィン0112
ブレイキン1001
ホッケー0101
テコンドー0011
カヌー0011
バスケットボール0101
飛込0101
近代五種0101
夏季の合計189162191542
冬季(9種別)
スピードスケート5101429
スキージャンプ47718
フィギュアスケート48517
スノーボード55616
ノルディック複合2327
フリースタイルスキー1157
ショートトラック1023
カーリング0112
アルペンスキー0101
冬季の合計223642100
出典:日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN 入賞者一覧」各大会のページ、「メダル・入賞者一覧|ミラノ・コルティナ2026冬季」
ベルリン1936は芸術競技を除いた値です。累計と競技別の個数は編集部の計算です。
※ 公式データをもとに、可視化pedia編集部が独自に集計・編集したものです。

気になる大会や競技の個数は、この表で確認できます。夏季は23大会、冬季は15大会を年の順に並べ、競技別は夏季33競技と冬季9種別のすべてを載せました。図では「その他」にまとめた23競技の金・銀・銅も、競技別のタブにあります。

楓のまとめ|642個を大会別・競技別に分けて見る

楓
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ここまでの図と表を並べると、通算の個数の中身が、季節・大会・競技の3つの切り口で確認できます。3つの観察事実に整理します。

「日本のメダルは通算何個か」という問いの答えは642個です。この数字を夏季と冬季、大会ごと、競技ごとに分けたときに見えたことを、観察事実としてまとめておきます。

楓の観察整理
3つの観察事実

観察1. 通算642個のうち夏季が542個、冬季が100個です。金メダルは211個で、夏季が189個、冬季が22個です。1大会の最多は、夏季が東京2020の58個、冬季がミラノ・コルティナ2026の24個です。

観察2. 夏季は体操107個・柔道104個・レスリング87個・競泳84個の4競技で382個、全体の70.5%を占めます。金メダルは4競技で156個、夏季の金の82.5%です。冬季はスピードスケートの29個が最も多く、4つの種別で80個です。

観察3. 冬季は100個のうち63個がソチ2014からの4大会に集まっています。夏季も、リオデジャネイロ2016からの3大会が144個で、通算の26.6%です。合計は数え方で変わり、JOC の一覧にある芸術競技の銅2個を含めるかどうかで2個の差が出ます。

3つの観察を重ねると、642個という通算は、4つの競技と直近の数大会に個数が集まった数字だと分かります。一方で、合計そのものも、芸術競技の扱いや大会後の更新によって資料ごとに違いが出ます。個数を見るときは、どの大会までを含み、どの数え方で数えた値なのかをあわせて確認すると、数字を取り違えずに読めます。

よくある質問(FAQ)

楓
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メダルの個数を読むときに迷いやすい点を、5つにまとめました。通算の数え方、最初のメダル、人数との違い、種目の数、次に数字が変わる時期についてです。

Q1. 日本のオリンピックメダルは通算で何個ですか?

夏季と冬季を合わせて642個です。夏季が542個、冬季が100個で、金メダルは211個、銀メダルは198個、銅メダルは233個です。JOC の入賞者一覧はベルリン1936大会に芸術競技の銅2個を載せており、これを含めて数えると644個になります。この記事はオリンピックのメダルだけを数えており、パラリンピック、ユースオリンピック、4位から8位の入賞は含みません。

Q2. 日本が最初にメダルを取ったのはいつですか?

夏季は1920年のアントワープ大会です。テニスの熊谷一弥選手がシングルスで銀メダルを取り、ダブルスも銀メダルでした。冬季は1956年のコルチナ・ダンペッツオ大会で、スキー回転の猪谷千春選手が銀メダルを取っています。どちらも JOC の入賞者一覧に載っている、夏季と冬季それぞれの最初のメダルです。

Q3. メダルの個数は、メダルを取った選手の人数と同じですか?

同じではありません。個数は種目ごとに数えるので、団体・リレー・ペアは選手が何人いても1個です。反対に、同じ種目で同じ順位の選手が2人いる場合は2個になります。1人の選手が複数の種目でメダルを取ることもあり、個数と人数は一致しません。

Q4. 大会ごとの個数は、そのまま比べられますか?

個数を並べることはできますが、大会によって実施される種目の数が違います。JOC の資料では、冬季の種目数は北京2022が109、ミラノ・コルティナ2026が116でした。この記事は個数をそのまま並べており、種目数で割った値は扱っていません。

Q5. 通算の個数が次に変わるのはいつですか?

次の夏季大会は2028年のロサンゼルス大会です。JOC の参加状況の表では、開催期間は未定と書かれています。それまで夏季の542個は、新しい大会の分が加わることはありません。ただし JOC の一覧は大会のあとで更新されることがあり、過去の大会の値が変わる場合があります。

🔍 この記事のファクトチェックについて

楓
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当サイトはファクトチェックを実施しています。このページのファクトチェックのエビデンスを以下に掲載します。

✦
この記事のファクトチェックについて
確認日:2026年10月

記事内の主要な数値・事実について、確認の度合いを4段階で示しています。

✅ 一次確認:公式発表・省庁・原典で直接確認 🔍 二次確認:報道など二次情報で確認 📊 筆者試算:一次データを基にした独自計算 ⚠ 要確認:状況により変わるもの
✅ 一次確認

夏季の大会別の個数:東京2020は金27・銀14・銅17(計58個)、パリ2024は金20・銀12・銅13(計45個)。夏季の最初のメダルは1920年アントワープ大会のテニス(銀2個)

JOC 入賞者一覧(東京2020大会) → JOC 入賞者一覧(パリ2024大会) → JOC 入賞者一覧(アントワープ1920大会) →
✅ 一次確認

冬季の大会別の個数:ミラノ・コルティナ2026は金5・銀7・銅12(計24個)と、その競技ごとの内訳。冬季の最初のメダルは1956年コルチナ・ダンペッツオ大会のスキー回転(銀1個)

JOC「メダル・入賞者一覧|ミラノ・コルティナ2026冬季」 → JOC 入賞者一覧(コルチナ・ダンペッツオ1956大会) →
✅ 一次確認

ベルリン1936大会の一覧に、芸術(絵画・水彩)の3位が2件あり、同大会の銅が10個と集計されていること

JOC 入賞者一覧(ベルリン1936大会) →
✅ 一次確認

北京2008の入賞者一覧が「2018年12月11日現在」の値であること。JOC「日本の大会参加状況」の表では、同じ大会の銀と銅の値が入賞者一覧と異なること。同じ表で、1948年と1980年の日本の欄に数字が入っていないこと

JOC 入賞者一覧(北京2008大会) → JOC「日本の大会参加状況(夏季大会)」 →
✅ 一次確認

1940年と1944年の夏季大会が、開催地の一覧に中止と書かれていること

JOC「オリンピック開催地一覧&ポスター」 →
✅ 一次確認

冬季の実施種目数:北京2022は109、ミラノ・コルティナ2026は116

JOC「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック 実施競技・種目比較」 →
📊 筆者試算

通算642個=夏季542個+冬季100個。夏季23大会・冬季15大会の入賞者一覧にある1位〜3位の行を数えた合計です(芸術競技の銅2個を除く)。金211個=189+22、銀198個=162+36、銅233個=191+42

日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN オリンピック競技大会 大会別入賞者一覧」 →
📊 筆者試算

夏季の4競技:107+104+87+84=382個、382÷542=70.5%。金メダルは36+51+45+24=156個、156÷189=82.5%。競技名は現在の名称にそろえ、水泳は競泳・アーティスティックスイミング・飛込に分けて数えました(合わせると99個)

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📊 筆者試算

冬季:ソチ2014からの4大会は8+13+18+24=63個。個数の多い4つの種別は29+18+17+16=80個。累計は各大会の個数を1956年から順に足した値(北京2022までで76個)

日本オリンピック委員会(JOC)「TEAM JAPAN オリンピック競技大会 大会別入賞者一覧」 → JOC「メダル・入賞者一覧|ミラノ・コルティナ2026冬季」 →
📊 筆者試算

夏季の直近3大会:41+58+45=144個、144÷542=26.6%(約4分の1)。東京2020の58個÷東京1964の29個=2.0倍

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⚠ 要確認

JOC の北京2022のページには「スケート・フィギュアスケートの団体および女子シングルの結果は暫定的なものです」との注記があります。金3・銀7・銅8は2026年10月時点の一覧の値で、今後変わる場合があります。

変更の可能性あり。JOC 入賞者一覧(北京2022大会) →
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